大オークション大会

兎月書房/水木しげる/竹内八郎/南竜二/他「妖奇伝全2巻セット」

  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
  • 商品画像
商品画像

商品状態

1巻-貸本糸綴じ、カバーイタミ (ヤケ・破れ・小欠け) 、本文しみ破れ、2巻-カバーイタミ (ヤケ・破れ・小欠け) 、本文しみ破れ

現在価格

1,800,000

開始価格

1,800,000

あなたの入札額

0

最終支払額

0円 (送料別)

入札件数

0

ウォッチ件数

18

残り時間

終了しました

開始日時

2015/07/20 00:00:00

終了日時

2015/08/02 14:51:54

商品番号

9151z70

オークション形式

LIVE大オークション

入札単位 [詳細]

50,000

この商品の入札受付は終了しました

商品説明

【商品番号】9151
【商品名】妖奇伝全2巻セット
【製作者】水木しげる/竹内八郎/南竜二/他
【メーカー】兎月書房
【サイズ】A5
【ページ数】180P
【状態】並上
【状態詳細】1巻-貸本糸綴じ、カバーイタミ (ヤケ・破れ・小欠け) 、本文しみ破れ、2巻-カバーイタミ (ヤケ・破れ・小欠け) 、本文しみ破れ
【最低落札価格】1,800,000円

【コメント】もはや説明は不要。妖怪的な魅力で新たなファンを獲得し続ける御大、水木しげる氏の代表作、墓場の若しくはゲゲゲの「鬼太郎」その直接的な原点の一つとなる連作「幽霊一家」が収録された2冊。
誰もが知っているスタンダードなタイトルでありながら、現存個体が少なく、市場に出て来ることの稀な逸品として、その価値は計り知れない。
発行は昭和35年、兎月書房。それまで兎月では戦記物を多く手がけ人気を博していた水木が、満を持して自らの編集により放った、怪奇趣味がふんだんに盛り込まれた2冊となる。後の兎月怪奇路線の原点とも位置付けされる。
カバーイラストも水木自身が担当。双方出色の図版である事はもちろんだが特に第2集のおどろおどろしい隻眼の生首は、一度見たら忘れる事のあたわない、日本漫画界の歴史に遺る名図版であろう。
発行当時はその出色の恐怖に消費者側から逆に敬遠され、売上が振るわず、それが全2巻での廃刊の憂き目に繋がったという逸話も伝わり、皮肉な所であるが、それが故の流通量の少なさが後の価値付けを押し上げた部分もあると考えると、時の流れとは不思議なものである。
ちなみに、この「妖奇伝」は短命に終わってしまうのだが、それが読者に与えた衝撃は強く、廃刊を嘆く熱烈な支持を受けて、後に誌名新たに、そのものずばり「墓場鬼太郎」として続編が描かれ、発行される事となる。
連作「幽霊一家」の総頁数は決して多くないのだが、しかしその分量で、読者を十二分に魅了した作品の力は語るに尽きぬ所だろう。
その後も「鬼太郎」は兎月・水木間での稿料トラブルや貸本業界自体の衰退等、数々の苦難を受けるのだが、しかしその度に、劇的な復活を遂げ、今尚、時を越えて輝きを放ち続けている。「オバケは死なない」のである。
今後も変わることの無い普遍的な価値を誇り続ける、文化財級のタイトルと言えるだろう。
今回出品の品は目立ったイタミ無く、総じて良好といえるコンディションの一揃い。
現存数自体が少ない中、非常に貴重な個体である。これを上回る良好な状態の品には、
滅多に出会うことは出来ないのではないだろうか。

8月2日(日)落札商品

この商品と同じカテゴリの商品