【商品番号】1106 【商品名】ないしょの話 【製作者】水木しげる 【メーカー】東考社 【サイズ】A5 【ページ数】136P 【状態】並 【状態詳細】貸本糸綴じ、カバー小イタミ(しみ・小はがし跡・小欠け)、本文しみ破れ 【最低落札価格】80,000円
【コメント】 墓場鬼太郎シリーズ3「鯨神」
1964年、桜井昌一の東考社から発行された鬼太郎シリーズ『鯨神』にあたる作品。二人の天才学者、山田と村岡が何十万年も生き続けているという鯨神調査のために探検隊を組織する。ねずみ男はこのことをニュースで知り、探検隊に潜入。鯨神を見つけるが探検隊メンバーは山田、村岡を残し全滅する。村岡は鯨神の血を独占するために山田に鯨神の血を注射する。山田は鯨神に変身してしまう……。 鬼太郎の出番は少なくねずみ男が活躍します。このストーリーの一部は1958年暁星書房発行の『怪獣ラバン』から流用されたもの。さらに『怪獣ラバン』は後に週刊少年マガジンで発表される『大海獣』にリメイクされています
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