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[8501] 媽祖書房/西川満「媽祖祭 限定30部春福版」

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開始日時

2025/06/15 15:00:00

ライブ開始日時

2025/07/07 21:00:00

商品番号

8501

オークション形式

LIVE大オークション

入札単位 [詳細]

5,000

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商品説明

【商品番号】8501
【商品名】媽祖祭 限定30部春福版
【製作者】西川満
【メーカー】媽祖書房
【発行年】1935(S10)04.08
【サイズ】137×128mm
【ページ数】64P
【備考】タトウ入・斎藤昌三宛署名入紙片&名刺付・吉江喬松の推薦文入の紙(印刷)付・1-30部が春福版・31-330番が春龍版
【状態】7
【最低落札価格】150,000円

【コメント】
西川満は明治41年に福島県で生まれ、2歳より家族で台湾に移住、戦前戦後に台湾と日本で過ごし、亡くなるまで台湾文学の発展に尽力した文学者として知られています。
「媽祖」とは台湾や中国沿岸部で信仰される海の女神で、「天后聖母」とも呼ばれ、漁師や船乗りの安全を守る存在とされ、媽祖祭は彼女を祀る伝統的なお祭りです。
本のタイトルにもなっている詩、「媽祖祭」は、そうしたパレードの様子を、ルビをふった台湾語をまじえ、象徴的に表現した作品で、エキゾチックな台湾の風景を抒情的に描いています
装丁について
『媽祖祭』は、限定330部で発行され、うち300部の「春龍版」、30部の「春福版」が存在します。今回出品分は限定30部の「春福版」です。
装幀は、西川満と親交のあった宮田彌太郎が担当しており、西川のアイデアを元に台湾の伝統的なモチーフが盛り込まれた美しい造本です。
本書は、斎藤昌三への献呈本で署名入りの短冊が入っています(久保田)
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